幼い子供の頃の出来事。
今もあるけれど、実家では竈(かまど)で煮炊きしていた。
夕方になると竈の前によく座っていた。
薪をくべたり...。
社会人になってから、ある景色が浮かんできた。
竈の燃える火。
目の前に手があり、その手を見入っている。
封筒みたいなものに手を差し込んでいる。
オレンジ色の炎の中に、黒いもの。
それがベタ〜っと張り付くように、何年か続いた。
22歳頃だったか、母に聞いてみた。
こんな景色がずっとあるんだけど... と。
開口一番、母は「大変だったんだよ!」
幸いにも気付くのが早かったせいで、傷一つ残らなかったらしい。
ただ、それ以外の記憶が無いというのは相当打撃があったんでしょうね
向こう見ずの始まりはここからだったかな?
両親には小学校に上がる前まで(?)、そうじゃないでしょ
ずっとずっと、ハラハラさせたでしょ!!
それも生傷ばかりこさえて...。
いやぁそんなつもりは、これっぽっちも無かったんだけど...。
ただ、好奇心がそうさせただけです
お陰で沢山の思い出となって、今は楽しくもあるかな。